税理士・大阪｜税務相談・会計指導｜大阪市淀川区の税理士法人森崎会計事務所

一言で“税金”といっても、法人税・所得税・相続税・消費税・事業税・住民税など、私たちの生活の周りには色々な種類の税金があります。
これらは時に複雑に絡み合っており、ひとつの事象でも複数の税目に影響を与えることは珍しくありません。

インターネットの普及により多様な情報を簡単に入手できる便利な世の中になりましたが、インターネットから得る情報は断片的になりがちで鵜呑みにするのはリスクがあります。

それでは最善の解決策は何でしょうか。
それはズバリ、会社と経営者様のことを最も把握している“顧問税理士”に相談することです。

ここで重要なことは「タイムリー」「的確」「全体を視野に入れる」ということです。
森崎会計事務所では月次決算をタイムリーに行うことにより常に顧問先様の最新の経営状況を把握しています。
これにより的確な将来予測を行い、決算での税金のシミュレーション、必要な節税対策などが可能になります。

また、当事務所では必ず税理士または公認会計士が専属で担当いたします。
当事務所においては夫婦二人で業務を行っており、永続的に担当者の変更・退職などはありません。
ご訪問の際などにお聞きしたお話を永久情報として蓄積していきます。

資格者二人で業務を行っておりますので、税務や会計の相談はもちろんのこと、それ以外の資金繰り・会社法・社会保険・登記など、事業を行っていく上で直面する周辺業務に対しての問題や疑問点にも対応出来る体制を整えています。
また、手続きやより深い知識が必要な場合は、それぞれの専門家をご紹介することによって、スピーディな対応をしております。
だから、顧問先様のホームドクターのような存在として、会社と経営者様個人やご家族の将来まで全体を視野に入れたアドバイスができるのです。

 

「人」「物」「金」。
会社経営に不可欠な３要素です。
最近ではこれに「情報」も加えて４要素という言い方もされています。
会社経営では、これらを効果的に使い利益を上げていくことが求められます。

昨今の急激な時代の流れの中で会社経営は一層厳しさを増しています。
こんな時代だからこそスピーディに的確な判断を下すために、経理と会社経営は切っても切れない関係になっています。

経理は数字を処理するだけの仕事、決算は税金の申告をするための作業、というのではもったいない！
月次決算資料は会社経営のための重要な情報の宝庫です。
月次決算資料を効果的に利用し、「人」「物」「金」「情報」を上手く使って利益を上げましょう。

当事務所では、顧問先様の会社組織に合わせて最適な形で会計サポートをさせていただくことによって、タイムリーな月次決算を実現しております。
これにより、顧問先様の現状把握、早い時期での業績予測、納税額シミュレーションが可能となります。
さらに、顧問先様の状況に応じてどのような情報が必要かを判断し、資金繰表、上場他社との比較分析表などの各種資料を作成し、経営に役立てていただいております。
まさに、オーダーメイド型の会計サポートです。

また、専任の経理ご担当者がおられない等、顧問先様で会計入力を行うことができない場合は、顧問先様の管理に必要な資料の作成方法をご指導するとともに当事務所で会計入力のお手伝いも行っております。

 

私たちは雇われの身ではなく、顧問先様と同じ経営者です。
経営者であるが故の悩みは良くわかります。
自分だったらこうするとか、今の状況ではここがだめだとか、雇われの身では出来ない一歩踏み込んだ、顧問先様の立場に立ったアドバイスをしております。

私たちは顧問先様と会計事務所の関係で一番大事な事は信頼関係だと思っております。
決算の前後でお会いするのはもちろんのこと、お客様の都合に合わせて１〜３ヶ月ごとには必ずお会いして、現況に基づく経営分析、および今後の見込みをお聞きしての節税や経費見直しなどのアドバイスを行っております。
また、電話やメールでの相談には迅速回答を心がけております。
夫婦ならではの密なコミュニケーションにより、それぞれの担当以外のお客様の電話相談にもお応え出来るようにしております。

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